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第九の会、結成大会 [合唱・聖歌隊]

 今年もまた第九の季節がやってきた。17年目のお付き合いが始まる。これからの5ヶ月は年末に向けてまっしぐらとなる。駅からタクシーに乗って会場の市民会館に行ってまず風景が違うのに驚いた。市民会館に隣接してるサッカー場も、道路一本隔てた第2駐車場もすべて仮設住宅になっていた。ここの市長さんの判断が早くて、仮設住宅の建設もかなり早かったとは聞いていたけれど。さらに直接は見えなかったけど体育館の向こう側にも建てられてるという。会場のホールに入っていつもの顔ぶれにホッとした。みなさんの笑顔に安心した。家は流されたけど家族は全員無事だったから大丈夫、親戚の家が流されたから一時は自宅に20人以上一緒に住んでいた、などという話しを簡単に聞かせてくれるけれど、皆さん本当はどれだけ大変だったことか。いえ、大変なのは今も続いてるんですよね。来賓として見えていた市議会の議長さんも自宅を全部流されたというお話だった。こちらが少々のことでへこたれていられないので、今年も元気に練習を進めましょうか。
 例年なら序曲と第九という組み合わせだけど、今年は「響け復興の第九」と銘打ってるので、プログラムも例年と違う。モーツァルトレクイエムからLacrimosa、第九、さらに会場と歌える歌を1曲、という構成になっている。Lacrimosaは聞くのも初めての人がほとんどなので、来月に簡単な勉強会をすることにした。ミサって何?レクイエムって?というところからの初心者向けの講座をやる。どうせやるのならきちんと理解して歌いたいものね。
 ということで、ますます賑やかな毎日に突入する季節になった。
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久し振りの結婚式 [日記]

 震災で聖堂の被害がひどかったのでずっと修理中だったが、今日の結婚式に間に合わせて昨日の午前中に工事終了。つい最近の余震で内陣の壁にひびが入ったというがそれもきれいに塗り直されていた。業者さんが掃除して、さらに教会メンバーがさらに掃除しての結婚式だった。丁寧に掃除したあとなのにそれでも埃っぽく、楽廊は天井に近いせいか塗料の匂いもきつい。なかなかきつい状態での演奏だった。オルガンもメンテをお願いする時間もなかったので、足踏み式の昔懐かしいオルガンで。地震で大丈夫だったはずの照明のカバーがなぜか壊れて電球剥き出しだったので、歌っていてもとてもまぶしいし、さらにカメラマンが視界に入る場所でかなり動くので、普段とはかなり状況が違った。いろいろあったけど、まずは無事に終わって一安心。
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今日の本(531) [本]

読み終わった本
林望『「時間」の作法』角川SSC新書 2011

読み始めた本
ポ-ル・ヴェーヌ『「私たちの世界」がキリスト教になったとき――コンスタンティヌスという男』岩波書店 2010
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今日の本(530) [本]

読み終わった本
谷岡一郎『40歳からの知的生産術』ちくま新書 2011
 40はとうに過ぎてるけど、頭のリセットによかった。

読み始めた本
林望『「時間」の作法』角川SSC新書 2011
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贅沢 [メモ]

私にとって贅沢なこと

自分の記憶に残ること。
非日常。
高揚感を伴う。平穏である。
五感が研ぎ澄まされる。
感動。

アッシジで見た風景。サンピエロ大聖堂のクーポラの上からの眺め。フィレンツェのあちこちの美術館。ローマの教会。リスト音楽院のロビーの空気。
O先生の別荘で借りたお風呂和服で迎えた正月。図書館の本の匂い。初めて彩色写本を見た時の感動。美味しいものを食べて、その記憶が褪せない時。

普段、手に入らないと思ってたものに触れた時間。お金で高価なものを買うことではない。物そのものではなく記憶。空間。

普段は「贅沢」という言葉を「散財」とある種の同義語として使ってるのではないか。
物の消費と贅沢は私の中ではストレートには結び付かない。
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