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聖香油ミサ [典礼]

 昨日は午後からカテドラルで聖香油ミサがあった。司教様と仙台教区4県の神父さまが一堂に集まってのミサ。年に一度、この時にしか歌わない聖歌もある。今年は春の大嵐と重なり、県内のJR在来線は全線で止まってしまった。新幹線もかなり運休が出たようだし。そんなこともあったためか参列者は例年よりも少なかった。懐かしい神父さまの顔を見られるのもこんな機会しかない。やっぱりお年を召したなぁ・・・と思いつつ、震災後に全国の教区、修道会からたくさんの神父さまに応援に来ていただいてることも実感した。手話のできる神父さまも2人いらっしゃって、会衆席と手話を交えて話してらっしゃった。

 この聖香油ってものが何なのか、ググってみるとオリーブ油に「バルサム」という香料をまぜたもののようです。バルサムがどんなものなのか、ちょっとわかりませんがどんな香りなんでしょうねぇ。以前読んだ本には「没薬、シナモン、蘆(あし)、野生の肉桂、オリーブ油」をまぜたもの、とありました。ますます気になります。


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初聖体 [典礼]

初聖体1.JPG

初聖体2.JPG

 昨日のミサで9人の子供たちの初聖体があった。むか~しむかしの自分の初聖体を思い出したので、古い写真を引っ張り出してきた。北海道の名寄のカトリック教会。ローター・ポレンバ神父さまが司式だった。小学校の1年生の時で、女の子たちは揃いの白いワンピースだったんだけど、そのころからチビだったので、しっかり裾をあげて貰った。みんなは裾のフリルが2段なのに、私だけ裾上げで隠れてしまって1段しかフリルがなかったのが子供心に悲しかったっけ(笑)。でも初めてのベールが嬉しかったなぁ。
 この初聖体のために憶えた聖歌がカトリック聖歌集246番の「ひせきにこもりて」で、今も好きな聖歌だ。ただ、子供のためのミサということで、いつものミサ典文じゃなかったのが、子供扱いされたようでとても不満だった。まぁ、ひねたガキだったのは昔からだけど、子供向きのわかりやすい内容よりも、いつものラテン語混じりのミサの方が好きだった。子供ながらにミサの厳かさを感じていたのかもしれない。初聖体が終わると、男の子たちは待者をやらせてもらえるのがとっても羨ましかったっけ。公会議直後だったけど、あのころはまだラテン語だったんだよねぇ・・・。あれからミサも聖歌もどんどん変わった。これからも変わっていくのだろうか。

典礼研究会 [典礼]

 2回目の参加。佐々木師の指導で今日のテーマは「典礼への意識的、行動的、実りある参加について」。第二バチカン公会議の典礼改革と、それに至る典礼運動についてのもので、とても興味のあるところ。ピウス10世のMotu ptroprio、ピウス12世のMediator Dei、さらに1911年にベルギーで行われた第1回典礼週間のこと、ランベール、カーゼル、パルシュ等々の流れを聞いた。典礼運動にはベネディクト会などの修道院役割が大きかった。さらにそれが『典礼憲章』でどのような形になっていったのか、実際の小教区のミサではどうなのか、と話が進んだ。
 ミサ典書を国語訳して信徒の信心書にすること、家庭で寝る前の祈り(終課)を唱える、小教区のミサと晩の祈り(晩課)に積極的に参加すること、グレゴリオ聖歌を歌うための養成、聖歌隊は修道院で年の黙想会に参加すること、などが100年前から典礼運動の目的、プログラムとして設定されてたという。第2バチカンでいきなり現れてきたのではなく、その前から準備があったんだよねぇ。100年前に言われたことが、どれだけできているんだろう。
 典礼行為を行う以前に、共同体はどう育っているのか。ミサ以外での協力、支え合いの経験が大事。また、ミサと通しても共同体が育っていくことを忘れてはいけない。
 
 終わったあとに佐々木師にカーゼルの本について、基本的なところがわかっていなかったので、教えて頂いた。きちんと読めていなかった。

公開典礼研究会 [典礼]

午前中に行ってきた。初めての参加。

前半はユングマンの『ミサ』の前半部分の要約から「エウスカリスティアの基本的理解を求めて」という話し。後半は「『典礼憲章』に学ぶ典礼の姿」という内容。
私自身にとってエウスカリスティアという言葉そのものがしっくりしていなかったのが、多少はわかってきたのが一番の収穫。エウスカリスティア=聖体と単純に言葉だけを結びつけていたのであやふやだったのだと納得した。
さらに第2バチカン公会議の前にヨーロッパ各地では100年にわたる典礼運動があった。それが前提になって『典礼憲章』ができたということ。唐突に憲章の形で出てきたのではないということ。(そうするとその典礼運動の内容が知りたくなるのだが)

ミサの式次第 [典礼]

8月の平和旬間ミサのための式次第原稿が送られてきた。
ミサのために聖歌を選曲することはあっても、今回のように朗読箇所、共同祈願など全体を考えたのは始めてだった。
共同祈願を作るときには、説明文にならない、作文にならない、意向は1つに絞ってシンプルに作ること・・・などなど大事なことを教えて頂いた。
受け身になりがちなミサに対してちょっと視点が変わった。
普段のミサの聖歌選曲ももっと考えていこう。
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